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痛みの治療センター(ペインクリニック)

痛みの治療センター(ペインクリニック)

痛みの治療センター(ペインクリニック)について

当センターでは、専門の医師(学会認定専門医)がさまざまな"痛み"を診断し、その痛みに応じた最も適切な治療を提案、提供しています。さらには、痛みと関連する"しびれ"、"こり"、"冷え"なども、その対象としています。
痛みの中には、放置しておくと大変なことになるものがあります。放置によって新しい激烈な痛みを生み出したり、様々な悪い要因が重なりあって、より強い痛みを作り出してしまうこともあります。
痛みがあれば楽しい生活を送れるはずはなく、不安、焦りに駆られて周囲の人をも憂鬱にさせてしまいます。痛みを我慢することは決して美徳ではないのです。
長年にわたり痛みに苦しんでおられる方には、受診をお勧めします。

対象疾患・診療
Target disease

こんな症状でお悩みの方
  • ●肩こり
  • ●冷え
  • ●膝の痛み
  • ●しびれ
適応となる"痛み"と"しびれ"
頭部・顔面
  • ・頭痛
  • ・三叉神経痛
首・肩・腕
  • ・むちうち症、頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア
  • ・肩こり、肩関節の痛み(五十肩、肩関節周囲炎)
  • ・肘関節や手首の痛み(野球肘、テニス肘、手根管症候群)、腱鞘炎
腰・足
  • ・腰痛、ぎっくり腰
  • ・腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
  • ・変形性股関節症、変形性膝関節症
  • ・こむらがえり
全身
  • ・線維筋痛症
  • ・帯状疱疹痛、帯状疱疹後神経痛
手術後に長引く痛み
  • ・遷延性術後痛、瘢痕性疼痛症候群
  • ・幻肢痛、断端痛
その他の痛み
  • ・関節リウマチ、膠原病、痛風、悪性腫瘍による痛み
  • ・神経障害性疼痛(複合性局所疼痛症候群、視床痛)
  • ・慢性動脈閉塞症、レイノー病
  • ・月経困難症
  • ・尿路結石症
種々の疾患によるしびれ
治療法について

当センターでの治療法の中心となるのは、"神経ブロック療法"や"トリガー・ポイント注射"と呼ばれている特殊な注射です。放射線や超音波をガイドとして、安全かつ適切な部位に針を進め、局所麻酔薬を注入、または熱(40℃程度)を加えます。これにより、痛みを伝えている神経を和らげ、痛みのもとになっている物質を洗い流し、身体のなかにある痛みを抑える物質を動員して、痛みを感じなくさせるのです。

痛みを伝えている神経だけではなく、血液の流れを調整している神経("交感神経")に同様の処置を施すと、縮んでいた血管が開いて、手足のしびれや冷え、肩こりが軽快します。
注射に対して恐怖心をもたれている方には、さまざまな薬物の処方、東洋医学的治療、イオントフォレーシス療法も併せて行っています。

心理療法について 心理士によるカウンセリングとは?

痛みを抱える人の多くは、痛み自体が「ストレス」となって、身体面・心理面に影響をあたえています。痛みによって、些細なことでも落ち込みやすくなったり、普段なら気にならないことにでも怒りっぽくなったり、楽しいことを楽しめなくなってしまうのです。これらによって、仕事や趣味などに取り組むことが難しくなります。その結果、痛みにばかり注目してしまい、極端な感情、思考、行動を持ってしまいます。例えば、痛みが起こると「この痛みは一生なくならない」と思ってしまい、起こっている現実に対して悲しみや怒りを感じ、痛みが取れるまでは、仕事や外出を控えようと思ってしまった結果、より痛みにとらわれてしまう状態がおこりうるのです。

この痛みに対する極端な、感情、思考、行動に対しては、脳(こころ)の「認知のくせ」が影響していることが多いと考えられます。この「認知のくせ」が起こってしまうと、痛みを感じるセンサーが敏感になりやすいとも言われています。そのような状態になると、薬物療法やブロック注射だけでは、痛みが軽減しない人もいるのです。

そこで有効なのが、心理療法(カウンセリング)と呼ばれる、心の専門家(公認心理師/臨床心理士)との対話を通して、認知や感情、思考、行動、身体感覚を変化させようとするアプローチです。この対話を通して、認知や感情、思考、行動、身体感覚が変化したり、改善されたりすると、同じ痛みであっても受け取り方が変化し、痛みセンサーも通常に戻るのです。

心理士が用いる心理療法には、様々な技法があり、痛みの治療として有効であると言われているのが、「認知のくせ」に直接働きかけて気持ちを楽にする「認知行動療法」(マインドフルネス、ACT(アクセプタンス&コミット・セラピー))や「催眠療法」と呼ばれる心理療法や、「自律訓練法」「呼吸法」などのリラクゼーション法があげられます。

最初は軽い腰痛であっても、痛みが続くことで行動が制限されたり、心理面に影響を与えたりして、なかなか治療をしても治らない痛みを作り出す訳ですが、ここには、「認知のくせ」が影響していることもあるのです。これに対して、薬物療法やブロック注射に加えて心理療法を併用することで、痛みを軽減し、行動の幅を広げて、痛みとうまく付き合っていくことができるようになるのです。

よくある質問
FAQ

Q.軽い痛みでも診てもらえますか?

はい。軽い痛みといっておろそかにせず、積極的に治療していこうというのがペインクリニックです。
軽い痛みを放置すると、大きな痛みになっていくことが多く、痛みを早く的確に治療することが大切ですので、早期に受診してください。

Q.痛みを我慢しているとどうなるのですか?

まずは、痛みの原因となっている場所での血液の流れが悪くなり、筋肉の緊張を引き起こします。その結果、その部分に痛みの発生物質が作られ、さらにそれが新たな痛みを作り出します。
この繰り返しが頑固な痛みにつながります。ペインクリニックでは、繰り返しの神経ブロック療法によってこの「悪循環」を断ち切り、血液の流れを良くすることで痛んだ神経を修復し、痛みをとると同時に炎症も鎮めます。

Q.痛みをとると原因となっている病気も治りますか?

痛みを取り除くことで、痛みの原因となっている病気がすべて治るわけではありません。病気によっては他科での治療が必要な場合があります。その際には適切な専門病院を紹介させていただきます。
ペインクリニックと他科の治療を併用することによって病気の回復は確実に早くなります。

Q.治療はどのぐらいの期間が掛かりますか?

治療期間は、病気の種類や重症度、その方の年齢などによってまちまちです。たとえば、腰椎椎間板ヘルニアで考えてみますと、1回の神経根ブロック、2~3回の腰部硬膜外ブロックで簡単に痛みが治まってしまう方もいらっしゃれば、かなり長くかかる場合もあります。
また、場合によっては、神経ブロック療法よりも手術を受けられた方が良いこともあります。

Q.神経ブロックの効果はどのくらい持続しますか?

神経の状態によりますが、1回の神経ブロックでかなり痛みが軽減することもあります。しかし、痛みが慢性化し神経の状態が悪い場合には、神経の改善は徐々にしか進まないために、時間がかかることがあります。

Q.治療は保険診療ですか?

基本的には保険診療です。

Q.初めて受診するのですが、どうすればよいですか?

電話での予約をお願いいたします。可能であれば紹介状をご持参ください。

Q.心理療法について。心理士によるカウンセリングとは?

痛みを抱える人の多くは、痛み自体が「ストレス」となって、身体面・心理面に影響をあたえています。痛みによって、些細なことでも落ち込みやすくなったり、普段なら気にならないことにでも怒りっぽくなったり、楽しいことを楽しめなくなってしまうのです。これらによって、仕事や趣味などに取り組むことが難しくなります。その結果、痛みにばかり注目してしまい、極端な感情、思考、行動を持ってしまいます。例えば、痛みが起こると「この痛みは一生なくならない」と思ってしまい、起こっている現実に対して悲しみや怒りを感じ、痛みが取れるまでは、仕事や外出を控えようと思ってしまった結果、より痛みにとらわれてしまう状態がおこりうるのです。

この痛みに対する極端な、感情、思考、行動に対しては、脳(こころ)の「認知のくせ」が影響していることが多いと考えられます。この「認知のくせ」が起こってしまうと、痛みを感じるセンサーが敏感になりやすいとも言われています。そのような状態になると、薬物療法やブロック注射だけでは、痛みが軽減しない人もいるのです。

そこで有効なのが、心理療法(カウンセリング)と呼ばれる、心の専門家(公認心理師/臨床心理士)との対話を通して、認知や感情、思考、行動、身体感覚を変化させようとするアプローチです。この対話を通して、認知や感情、思考、行動、身体感覚が変化したり、改善されたりすると、同じ痛みであっても受け取り方が変化し、痛みセンサーも通常に戻るのです。

心理士が用いる心理療法には、様々な技法があり、痛みの治療として有効であると言われているのが、「認知のくせ」に直接働きかけて気持ちを楽にする「認知行動療法」(マインドフルネス、ACT(アクセプタンス&コミット・セラピー))や「催眠療法」と呼ばれる心理療法や、「自律訓練法」「呼吸法」などのリラクゼーション法があげられます。

最初は軽い腰痛であっても、痛みが続くことで行動が制限されたり、心理面に影響を与えたりして、なかなか治療をしても治らない痛みを作り出す訳ですが、ここには、「認知のくせ」が影響していることもあるのです。これに対して、薬物療法やブロック注射に加えて心理療法を併用することで、痛みを軽減し、行動の幅を広げて、痛みとうまく付き合っていくことができるようになるのです。

担当医表
Doctor in charge

科目 時間
痛みの治療センター
(ペインクリニック)
受付時間/8:30~11:30
診療時間/9:00~12:00
森本(昌)
吉岡
× 森本(昌)
森本(悦)
森本(昌) 森本(昌)
成尾
森本(昌)
交替制
受付時間/13:30~17:30
診療時間/14:00~18:00
森本(昌)
吉岡
× 森本(昌)
森本(悦)
× 森本(昌)
成尾
×

※重要 現在、森本昌宏院長の診察はご予約を頂いている患者数が予定数を超えています。
新規のご予約は三ヶ月以上先になることをご了承下さい。症状が酷く生活に支障をきたしている方は、より早い日程で別の担当医が診察させて頂きます。
治療内容によりましては、そのまま担当医が継続して治療を担当させて頂くことがありますが、治療方針は全て森本昌宏院長の指導に基づいており、必要であれば森本昌宏院長も一緒に神経ブロック療法などを行いますのでご安心下さい。

担当医
Doctor

大阪なんばクリニックペインクリニック内科 森本 昌宏

森本 昌宏
Masahiro Morimoto

▼経歴
  • 元近畿大学医学部麻酔科学講座教授
  • 大阪医科大学大学院修了
  • 医学博士
  • 日本麻酔学会指導医
  • 日本ペインクリニック学会専門医
  • 日本東洋医学会指導医
  • 日本慢性疼痛学会認定医
  • 日本ペインクリニック学会名誉会員(2015年度会長)
  • 日本慢性疼痛学会理事(2018年会長)
  • 日本在宅医療連合学会名誉会員(2013年度会長)

大阪なんばクリニックペインクリニック内科 森本 悦司

森本 悦司
Etsuji Morimoto

▼出身大学
  • 金沢医科大学
  • 金沢医科大学大学院
▼経歴
  • 金沢医科大学病院老年病科
  • 大阪医科大学附属病院麻酔科
  • 大阪医科大学附属病院麻酔科
  • 森本医院院長
▼資格
  • 医学博士
  • ペインクリニック専門医
  • 漢方専門医
  • 内科認定医

大阪なんばクリニックペインクリニック内科 吉岡 愛

吉岡 愛
Megumi Yoshioka

▼出身大学
  • 近畿大学医学部
▼経歴
  • 近畿大学医学部付属病院麻酔科(2019年3月退職)
  • 医療法人 仁真会 白鷺病院 非常勤医師
  • 医療法人 よしおか泌尿器科クリニック ペインクリニック外来担当
▼資格
  • 麻酔科専門医
  • ペインクリニック専門医
  • 慢性疼痛専門医
  • 医学博士

大阪なんばクリニック 成尾 英和

成尾 英和
Hidekazu Naruo

▼出身大学
  • 和歌山県立医科大学
▼経歴
  • 2015年4月 浦添総合病院臨床研修開始
  • 2017年3月 同上 修了
  • 2017年4月 りんくう総合医療センター麻酔科入職
  • 2020年3月 同上 退職
  • 2020年4月 大阪医科大学(現 大阪医科薬科大学)麻酔科学教室 入局
  • 現在に至る
▼資格
  • 2019年 麻酔科認定医資格取得
  • 2019年 麻酔科標榜医資格取得

大阪なんばクリニック 兵 純子

兵 純子
Junko Hyo

▼出身大学
  • 立命館大学
  • 大阪樟蔭女子大学大学院
▼資格
  • 臨床心理士
  • 公認心理師

総合南東北病院

  • 一般社団法人脳神経疾患研究所付属
    総合南東北病院
    福島県郡山市

南東北がん陽子線治療センター

  • 一般社団法人脳神経疾患研究所付属
    南東北がん陽子線治療センター
    福島県郡山市

南東北BNCT研究センター

  • 一般社団法人脳神経疾患研究所付属
    南東北BNCT研究センター
    福島県郡山市

総合東京病院

  • 医療法人財団健貢会
    総合東京病院
    東京都中野区

新百合ヶ丘総合病院

  • 医療法人社団三成会
    新百合ヶ丘総合病院
    神奈川県川崎市

Medi-Compass Club

  • 会員制健康クラブ
    Medi-Compass Club
    東京都千代田区

東京クリニック

  • 医療法人財団健貢会
    東京クリニック
    東京都千代田区

東京リハビリテーションセンター世田谷

  • 社会福祉法人南東京福祉事業団
    一般社団法人脳神経疾患研究所
    東京リハビリテーションセンター世田谷
    東京都世田谷区